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オンライン講習会㉛ 良い授業ができる「自律的指導者」とは~指導を支える6つのポイント~
1月14 日(土) 20:00~21:30
講師:入江 潤(元明星学園小学校副校長/educore 教育コーディネーター)
「魅力的な授業をする先生」や「子どもや保護者に信頼される先生」って、子どもからどんな反応が返ってきても成長に繋げる対応ができたり、どんなハプニングがあっても慌てずに次の言動が選択できたりしますよね。何よりも、先生自身がとても楽しそうです。なぜでしょう。英語教育においては、何を手に入れればそんな先生なれるのでしょうか。「自律的指導者」の6 つのポイントで、英語教師としての「土台」を見直してみませんか。
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オンライン講習会㉜ 【型づくり】英語授業「型」づくりの基礎・基本【総論】
1月21日(土) 10:00~11:30
講師:小菅 和也(武蔵野大学名誉教授)
英語の授業を英語で進める際に、どのような原則があるのでしょうか。また、英語の授業を効果的に組み立てていくためには、どのような点に注意しなければならないのでしょうか。このような、英語授業の基礎・基本について考えます。「型」づくりの総論・概論にあたる講座です。語研が提唱するOral Introductionを核とした授業の「型」の裏にある「こころ」(考え方や発想)にも焦点を当てて、議論を進める予定です。
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オンライン講習会㉝ 【型づくり】中学・新教材の導入
1月22日(日) 10:00~11:30
講師:大内 由香里(東京都荒川区立第九中学校)
三人称単数現在形を例に、文法事項と教科書内容を英語で導入する授業をご紹介します。単元全体の指導計画の立て方、授業準備、導入に際しての留意点など、中学校の授業づくりの基本的な「型」を提案します。『英語授業の「型」づくり』第2章III ‒(1) Oral Introduction、V-(1) Explanationに基づく内容です。
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オンライン講習会㉞ 【型づくり】中学・アクティビティ
1月22日(日) 13:00~14:30
講師:小菅 敦子(武蔵野大学他)
㉛ 【型づくり】中学・新教材の導入」の内容を受けて、その後のアクティビティについてお話しいたします。
『英語授業の「型」づくり』第2章 Ⅷ-(1) Activities(中学校編)(1.ペアワーク 2.グループワーク 3.発表 4.即興的なやり取り 5.ライティング)に基づいた内容です。「3.発表」では、Plus-One Dialog、リテリング、Show &Tell、テキストの内容をさらに発展させる発表等が含まれます。先生にとって省エネで、効果の大きいアクティビティを紹介したいと思います。
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オンライン講習会㉟ 教科書から対話を導き出す発問
1月29日(日) 10:00~11:30
講師:杉内 光成(獨協埼玉中学高等学校)
新任の教員や学生など経験の浅い方を対象に、検定教科書を使った授業における発問について考える講座です。
生徒の学びに向かう力を育成するために、授業中の発問は欠かせません。しかし、ただ生徒に質問を投げかけ、話をさせたりすればいいわけではありません。この講座では、発問の種類や授業に組み込むタイミングとその役割を紹介しながら、発問を駆使した指導のポイントを提案します。
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オンライン講習会㊱ 英語の発音と発音指導を見直す(1)―リズムと音連結を中心に―」
2月5日(日)
講師:小菅 和也(武蔵野大学名誉教授)
英語の発音を「生徒にどう指導するか」という視点に立ち、2回に分けて開講します。第1回となる今回は、英語のリズム(強弱、特に弱形に注目)と単語間の音連結を中心に取り上げます。時間的な余裕があれば基本的なイントネーションについても触れる予定です。教材としては、短文、実際の教科書教材、その他さまざまな材料を提示する予定です。講義は必要最低限にして、実践的なワークショップ的側面を重視したいと思います。
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オンライン講習会㊲ 英語の発音と発音指導を見直す(2)―個々の音素を中心に―」
2月12日(日)
講師:小菅 和也(武蔵野大学名誉教授)
第1回に引き続き、英語の発音を「生徒にどう指導するか」という視点に立ち、第2回では、主に母音や子音など個々の音素を、指導の優先順位にも言及しながら取り上げます。あわせて、発音補助としてのカタカナ表記の活用にも触れたいと思います。教材としては、語、短文、実際の教科書教材、その他さまざまな材料を提示する予定です。講義は必要最低限にして、実践的なワークショップ的側面を重視します。
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オンライン講習会㊳ 発表活動のための教科書導入方法
2月26日(日) 10:00~11:30
講師:曽根 典夫(筑波大学附属高等学校)
生徒を惹きつけるための導入方法にはどのようなものがあるのか。話す(発表・やり取り)活動を行うための入り口となる本文導入の仕方とその後の展開を、いくつかの例を挙げて提案します。【対象:学生・中・高教員】
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