中学校のよくある質問

英語

  • カテゴリ 中学校 英語 中学校 英語 教科書の難易度・分量 中学校 英語 文法・語彙

    【令和7年度版 NEW CROWN】語彙指導について工夫していることはありますか。

    側注のNew Wordsでは、中学校で学ぶ発信語彙(622語)を太字で示したり、小学校で学んだ発信語彙(374語)をNew Wordsの下に太字で示したりして、発信を目指すものと受容に留めるものとを分けて提示することで、軽重をつけながら語彙を学べるようになっています。なお、小学校で学んだ発信語彙(374語)は、すべて教科書の本文中で扱っています。

  • カテゴリ 中学校 英語 中学校 英語 教科書の難易度・分量 中学校 英語 文法・語彙

    【令和7年度版 NEW CROWN】語彙はどのように選定していますか。

    CEFR-J(A1・A2)の語彙リスト、主要辞書のコーパス、中学校英語教科書、小学校英語教科書、学習者コーパスなどを分析して、掲載すべき語彙を精選し、小学校で学習したとみなす語彙(600~700語)と、中学校で学習する語彙(1,600~1,800語)を設定しています。
     また、学習指導要領では、生徒の発達段階に合わせて、理解に留める受容レベルの語彙と、活用を目指す発信レベルの語彙とを見極めながら指導することが求められています。NEW CROWNでは、小学校と中学校で学ぶ語彙に、発信語彙コーパスをかけ合わせ、小学校で学ぶ語彙のうち374語を、中学校で学ぶ語彙のうち622語を、中学生にとっての発信語彙として設定しています。

  • カテゴリ 中学校 英語 中学校 英語 教科書の難易度・分量

    【令和7年度版 NEW CROWN】各学年の配当時数はどのようになっていますか。

    第1学年は97時間、第2学年は95時間、第3学年は93時間です。年間140時間の70%程度で終えられるようになっています。

  • カテゴリ 中学校 英語 中学校 英語 教科書全体

    【令和7年度版 NEW CROWN】表紙のコンセプトは何ですか。

    3年間の中学校生活で、さまざまな人や文化と出会い、新しい世界や社会を探求しながら学び、無限の可能性を秘めた未来へとはばたいてほしいという願いをこめました。

  • カテゴリ 中学校 英語 中学校 英語 教科書全体

    【令和7年度版 NEW CROWN】NEW CROWNの編修方針(理念)は何ですか。

    英語教育を通して、確かな学力、国際社会に対応できる資質・能力と、豊かな人間性を育成することです。

     

    NEW CROWN が育てる4つの力
    ことばを使う力
     ことばを使うことは、思いを伝えること。ことばを使って理解し、表現し、伝え合いながら、実際のコミュニケーションで活用できる確かな英語力を育成します。

     

    他とかかわる力
     かかわることは、互いを認め合うこと。さまざまな人や文化などに触れながら、社会の多様性を理解し、かかわっていく力と、豊かな心を育成します。

     

    考える力
     考えることは、自分と向き合うこと。さまざまな活動を通して、目的や場面、状況に応じてコミュニケーションを図る力と、論理的・批判的に考える力を育成します。

     

    学びに向かう力
     学ぶことは、自分の可能性を広げること。多様な学び方を経験しながら、学ぶことを楽しむ心と、主体的・協働的に学ぶ力を育成します。

     

  • カテゴリ 中学校 英語 中学校 英語 文法・語彙

    以前提供していた英語のワークシートはもう提供していませんか?

    三省堂ではそれぞれの時期に先生方にお使いいただけるワークシートを作成してホームページでご提供しています。申し訳ございませんがそれぞれのワークシートは提供する期間内のみのご提供とさせていただいております。

     

    ちなみにお問い合わせの多いワークシートは、以下の中学校英語の文法が学べるワークシートです。参考までにダウンロードできるようにしておりますが、こちらのワークシートは、平成24年度版NEW CROWNに対応して作成されたものです。内容や構成は当時の教科書および学習指導要領に基づいております。ご使用にあたりましては、現行の学習指導要領や現在ご使用中の教科書の内容に合わせて、必要に応じてご調整・ご加工のうえご活用いただけますと幸いです。

     

    中学校英語ワークシート1年

    中学校英語ワークシート2年

    中学校英語ワークシート3年

     

     

     

  • カテゴリ 中学校 国語 中学校 国語 教科書全体 中学校 書写 中学校 書写 教科書全体 中学校 英語 共通 利用許諾 小学校 小学校 英語

    教科書の紙面などを利用するにはどうしたらよいでしょうか。

    教科書には多くの著作権者が関わっております。利用される際は,「教科書著作権協会」にお問い合わせください。「教科書著作権協会」のサイトにて,教科書の利用と許諾,申請についてご案内しております。

    (参考)教科書著作権協会
    http://www.jactex.jp/

     

    学校教育における教科書利用(授業動画配信等)については以下の記載(教科書著作権協会のホームページより)もご確認ください。

     

    【学校教育における教科書利用について】

    ※教科書著作権協会ホームページ(http://www.jactex.jp/ )より

     

    1.2020年4月28日の改正著作権法第35条施行に伴い、各学校の教員等が、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(略称SARTRAS)が公表する「運用指針」に基づき第35条の要件を充たす方法で、教科書を利用した教材等の作成、その配布又は公衆送信を行う場合は、著作権者の許諾が不要となります。ただし、公衆送信でのご利用をされる際にはSARTRASへの届出が必要となりますので、詳しくはSARTRASホームページ(※)をご確認ください。
     ※SARTRAS:https://sartras.or.jp/

     

    2.一方、教育委員会等が教科書を利用して教材等の作成、その配布又は公衆送信を行う場合は、改正著作権法第35条施行後も著作権者の許諾が必要です。当協会会員の教科書を利用する場合には、SARTRASではなく、当協会へ事前に「教科書利用許諾申請書」の提出が必要となりますので、ご注意ください。

     

     

  • カテゴリ 中学校 国語 教科書全体 中学校 書写 教科書全体 中学校 英語 教科書全体

    前年度からの供給本の訂正箇所を知りたいのですが。

    教科書の訂正に関しては、文部科学省の許可を経て訂正をしております。年度末までに「訂正のお知らせ」をご送付しておりますが、以下のページでもご確認になれます。
    ●教科書訂正のご案内

    https://tb.sanseido-publ.co.jp/correction/

  • カテゴリ 中学校 中学校 国語 中学校 国語 教科書全体 中学校 書写 中学校 書写 教科書全体 中学校 英語 中学校 英語 教科書全体 共通 小学校 小学校 英語 教科書のつくり

    拡大教科書を作成していますか。

    教科書の活字を大きくするだけでなく、内容のまとまりを捉えやすいようレイアウトを工夫するなど、よりよい拡大教科書の制作に努めています。また、ボランティア団体等の「教科用特定教科書等」の作成を支援するため、文部科学省を通じて教科書のデジタルデータの提供を行っています。

    三省堂の拡大教科書
    http://tb.sanseido.co.jp/Info/exptext.html

国語

  • カテゴリ 中学校 国語 中学校 国語 教科書全体 中学校 国語 表紙

    【令和7年度版 現代の国語】表紙のコンセプトは何ですか?

    3学年共通で、「想像力をはたらかせると、今まで見えなかった景色が浮かんでくる。言葉を深く知ると、世界はより鮮やかに見えてくる。」というテーマで作成しました。  日常の何気ない景色を見ていても、豊かな想像力によって、物語の世界が立ち現れてくる。言葉を知れば知るほどに、見える世界はより鮮やかなものになる。そんな現実の世界と想像の世界の融合を描いています。

     

    ●1年では、新たな世界を開く「扉」を舞台に、出発を祝福するようにペンギンが宙を舞っています。そこには、「希望」や「常に前向き」といった花言葉をもつ「ガーベラ」が描かれています。

     

    ●2年では、学びのステップを駆け上がっていく「階段」を舞台に、シマウマが誘います。そこには、「友情」などの花言葉をもつ「ライラック」が描かれています。

     

    ●3年では、より大きな世界への飛翔をめざす「大空」を舞台に、イルカや海の生き物たちが躍動しています。そこには、「大きな希望」などの花言葉をもつ「カルミア」が描かれています。

     

  • カテゴリ 中学校 国語 中学校 国語 教科書全体

    【令和7年度版 現代の国語】漢字や語彙、文法などの知識を定着させるための工夫はありますか?

    各教材に設定している「語彙を豊かに」では、教材の学習に関連づけながら、多様な語句を身につけ、語感を磨くことができるようにしています。
     資料編「語彙の広がり」では、語句どうしの関係やつながり方に着目した教材を、各学年の学習内容に即して取り上げ、言葉への関心を高め、自ら語彙を増やす態度を養えるようにしました。
     資料編「学習用語辞典」では、3年間を通して身につけたい国語科の学習用語を簡潔に解説し、繰り返し確認できるようにしています。

     

     漢字や語彙、文法に関する取り立て教材(「言葉発見」「漢字のしくみ」「文法のまとめ」)の末尾には、「確かめよう」や「確認しよう」という確認問題を掲載し、学習した内容の定着を図っています。特に、「文法のまとめ」の「確認しよう」は、現行版(令和3年度版)から大きくページ数を増やし、内容を充実させました。
     【令和3年度版】  【令和7年度版】
     ●1年:1ページ  →  2.5ページ
     ●2年:2.5ページ →  4ページ
     ●3年:2ページ  →  6ページ

     

     二次元コード参照先サイトでは、「デジタル漢字ドリル」「デジタル文法ドリル」として、教科書の新出漢字や「文法のまとめ」の「確認しよう」の問題をブラウザ上で学習することができるようにしています。いずれも、結果を確認し、必要に応じて繰り返し取り組んで、基礎・基本の確実な習得を図ることができるようにしています。

     

  • カテゴリ 中学校 国語 中学校 国語 教科書全体

    【令和7年度版 現代の国語】読み仮名(ルビ)の振り方には、どのようなルールがありますか?

    原則として未習の漢字に、見開き初出でルビを振っています。  「読むこと」教材では、新出漢字の提出箇所の本文にはルビは振らず、脚注欄や教材末尾の新出漢字欄に読み方を示しています。
     資料編「読書の広場」は、前の学年までに習っていない漢字にルビを振っています。
     資料編「社会生活に生かす」「参考資料」は、原則として、小学校で学習した漢字以外の全ての漢字に見開き初出でルビを振っています。

     漢字の読み仮名とは別に、古典教材等では、歴史的仮名遣いに対して、現代の発音による読み方を示しています。(※学習段階として中学校3年生までに、歴史的仮名遣いの文章を自力で読めるようにすることを目指して、3年の古典教材には、歴史的仮名遣いについての読み方を示しておりません。)

  • カテゴリ 中学校 国語 中学校 国語 教科書全体

    【令和7年度版 現代の国語】「読み書き」関連教材というのは、具体的にどのような関連の仕方をしているのですか?

    「読むこと」と「書くこと」の学習を関連づけた単元を随所に配置しました。「読むこと」の学習を生かして書くことによって、効果的な学習指導へとつなげられます。教科書の目次や各単元の扉に「読み書き」関連教材を線で結んで示しています。例えば、次のような単元です。

     

    ● 1年 第7単元

    ・詩「それだけでいい」(杉みき子)を読む。
    (※「学びの道しるべ」の末尾にある「学びを広げる」で示された学習活動が、このあとの「書くこと」教材として位置づけられている。)

    →「読み方を学ぼう❺」で、詩の表現技法(反復や連の構成など)を学ぶ。

    →「言葉発見4 比喩・倒置・反復・対句・体言止め」で、多様な表現技法の理解を深める。

    →「詩 思いや発見をリズムに乗せる」で、学んだことを生かして自分で詩を書く。

     

    ●2年 第8単元

    ・論説「動物園でできること」(奥山英登)を読む。
    (※「学びの道しるべ」の末尾にある「学びを広げる」で示された学習活動が、このあとの「書くこと」教材として位置づけられている。)

    →「読み方を学ぼう❼」で、例示(例示のはたらきや効果など)を学ぶ。

    → 次の「論説文」を書くときに「『動物園の動物は、自然に帰すべきだ。』に賛成か反対か。」という課題例・作文例が示され、読んで理解した内容を生かした「書くこと」の学習が自然な流れで行えるようになっている。

     

    ●3年 第3単元

    ・解説「俳句の世界」(夏井いつき)を読む。

    →コラム「夏井いつきの赤ペン俳句教室」で添削の仕方や表現の磨き方などを知る。

    →「俳句十句」を読解して、俳句の理解や鑑賞の仕方を深める。
    (※「学びの道しるべ」の末尾にある「学びを広げる」で示された学習活動が、このあとの「書くこと」教材として位置づけられている。)

    →「読み方を学ぼう❸」で、省略(想像する余白や間を生み出す技法)を学ぶ。

    → 続く「批評文」の題材として、「『俳句十句』で印象に残った俳句」が作文例とともに示され、直前の学習をふまえて批評文の学習に取り組むことができる。

     また、全学年の第6単元(「情報を関係づける」)も、「情報の読み取り」と「発信」(「書く」または「話す・聞く」)という領域間の関連が密接な単元になっています。

     

  • カテゴリ 中学校 国語 中学校 国語 教科書全体

    【令和7年度版 現代の国語】教科書の中で何冊の本を紹介していますか?

    3学年合計で283冊(作品)の本を紹介しています。
     「読むこと」教材の末尾に示した「私の本棚」では、114冊(1年:36冊、2年:39冊、3年:39冊)の本を教材との関連を示しながら紹介しています。
     「私の読書体験」では、作家自身の中学生時代の読書体験を語りながら、関連する本をご案内しています。  資料編「小さな図書館」では、各学年ともテーマにそって47冊(作品)の図書を紹介しています。そのうちの各学年3作品は、「デジタルテキスト」として、二次元コードの参照先サイトで本文を読むことができるようにしています。
     その他、コラムや伝統的な古典芸能ページなどで多様な本を紹介しています。
     また、本の紹介以外にも、資料編「日本文学名作集」では、年表とあわせて文章の一部を掲載し、声に出して読んだり、暗唱したりできるようにしています。二次元コード参照先の「小さなデジタル図書館」では、80点以上の作品を読むことができるなど、実際の文章にふれる機会を数多く設け、豊かな読書へと誘っています。

  • カテゴリ 中学校 国語 中学校 国語 教科書全体

    【令和7年度版 現代の国語】「思考の方法」は、どのように扱えばよいですか?

    「思考の方法」は、各教材の学習過程に即して、学習を進めるための「ヒント」や「手立て」の一つとして提示しています。このように考えると取り組みやすい、という例示として扱ってください。
    各学年の冒頭部分には、それぞれの「思考の方法」に適したチャート(図)と組み合わせた一覧を示し、「思考の方法」の全体像を捉えやすくするとともに、いつでも活用しやすくしています。
     また、二次元コードの参照先サイトでは、各「思考の方法」の解説動画や使い方を示したワークシートもご用意しています。
     「思考の方法」に登場するキャラクターは、教科書上には名前が出ていませんが、「思考戦隊Qレンジャー」といいます。

     

     

  • カテゴリ 中学校 国語 中学校 国語 教科書全体

    【令和7年度版 現代の国語】「領域別教材一覧」の「◎」と「○」にはどういう違いがありますか?

    「領域別教材一覧」では、該当する「つけたい力」に「○」を示し、その中で重点を置く項目には「◎」を示しています。  各教材冒頭の「目標」でも同じように、「◎」と「○」を示しています。また、「目標」では、「◎」の項目の中でも、特に重点を置く内容(キーワード)に、黄色い網かけを付し、各教材の学習における「つけたい力」を明確にしました。

  • カテゴリ 中学校 国語 中学校 国語 教科書全体

    【令和7年度版 現代の国語】QRコンテンツには、どのようなものが、どのくらいありますか?

    大別して、「①動画・音声」「②デジタルドリル」「③参考資料ほか」の3系統で、3学年にわたって、500点以上のさまざまなコンテンツを提供しています。学習者一人一人の学習状況や興味・関心に応じて、個別最適な学びをサポートするとともに、学習者どうしの協働的な学びを促進します。

  • カテゴリ 中学校 国語 中学校 国語 教科書全体

    【令和7年度版 現代の国語】比べ読みの教材や読み広げの教材は用意されていますか?

    各学年の初めの説明文教材は、比較して読むことや重ねて読むことを想定した「読み方を学ぼう」とのセット教材にしています。

    ●1年:読み方を学ぼう「ペンギンの防寒着」+「クジラの飲み水」

    ●2年:読み方を学ぼう「宇宙に行くための素材」+「人間は他の星に住むことができるのか」

    ●3年:読み方を学ぼう「『批判的に読む』とは」+「間の文化」

     また、資料編「読書の広場」の読書教材(各学年5~6教材)は、「読み方を学ぼう」を活用する場であると同時に、比べ読みや読み広げの教材として活用できます。
    さらに、教科書の「私の本棚」や「小さな図書館」に掲載した二次元コードの参照先では、各学年とも「デジタルテキスト」として80点以上の作品を読むことができるようにしています。

  • カテゴリ 中学校 国語 中学校 国語 教科書全体

    【令和7年度版 現代の国語】生徒が国語科の学習を通して身につけた力を自覚できる工夫はありますか?

    令和7年度版『現代の国語』は、教科書の冒頭(「領域別教材一覧」)や教材の冒頭(目標)において、何を学ぶのかを明確に示し、「読み方を学ぼう」や「思考の方法」などで、どのように学ぶのかを自覚的に捉え、振り返りを充実させることで、何を学んだのか、何ができるようになったのか、という学びの実感が得られる教科書となっています。
     また、「読み方を学ぼう」や「思考の方法」では、図解などを用いて、方法・方略を視覚的に理解しやすく示すことで、学んだことをその後の学びに活用しやすくしています。

  • カテゴリ 中学校 国語 中学校 国語 教科書全体 中学校 書写 中学校 書写 教科書全体 中学校 英語 共通 利用許諾 小学校 小学校 英語

    教科書の紙面などを利用するにはどうしたらよいでしょうか。

    教科書には多くの著作権者が関わっております。利用される際は,「教科書著作権協会」にお問い合わせください。「教科書著作権協会」のサイトにて,教科書の利用と許諾,申請についてご案内しております。

    (参考)教科書著作権協会
    http://www.jactex.jp/

     

    学校教育における教科書利用(授業動画配信等)については以下の記載(教科書著作権協会のホームページより)もご確認ください。

     

    【学校教育における教科書利用について】

    ※教科書著作権協会ホームページ(http://www.jactex.jp/ )より

     

    1.2020年4月28日の改正著作権法第35条施行に伴い、各学校の教員等が、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(略称SARTRAS)が公表する「運用指針」に基づき第35条の要件を充たす方法で、教科書を利用した教材等の作成、その配布又は公衆送信を行う場合は、著作権者の許諾が不要となります。ただし、公衆送信でのご利用をされる際にはSARTRASへの届出が必要となりますので、詳しくはSARTRASホームページ(※)をご確認ください。
     ※SARTRAS:https://sartras.or.jp/

     

    2.一方、教育委員会等が教科書を利用して教材等の作成、その配布又は公衆送信を行う場合は、改正著作権法第35条施行後も著作権者の許諾が必要です。当協会会員の教科書を利用する場合には、SARTRASではなく、当協会へ事前に「教科書利用許諾申請書」の提出が必要となりますので、ご注意ください。

     

     

  • カテゴリ 中学校 国語 教科書全体 中学校 書写 教科書全体 中学校 英語 教科書全体

    前年度からの供給本の訂正箇所を知りたいのですが。

    教科書の訂正に関しては、文部科学省の許可を経て訂正をしております。年度末までに「訂正のお知らせ」をご送付しておりますが、以下のページでもご確認になれます。
    ●教科書訂正のご案内

    https://tb.sanseido-publ.co.jp/correction/

  • カテゴリ 中学校 中学校 国語 中学校 国語 教科書全体 中学校 書写 中学校 書写 教科書全体 中学校 英語 中学校 英語 教科書全体 共通 小学校 小学校 英語 教科書のつくり

    拡大教科書を作成していますか。

    教科書の活字を大きくするだけでなく、内容のまとまりを捉えやすいようレイアウトを工夫するなど、よりよい拡大教科書の制作に努めています。また、ボランティア団体等の「教科用特定教科書等」の作成を支援するため、文部科学省を通じて教科書のデジタルデータの提供を行っています。

    三省堂の拡大教科書
    http://tb.sanseido.co.jp/Info/exptext.html

書写

  • カテゴリ 中学校 書写 中学校 書写 教科書全体

    【令和7年度版 現代の書写】QRコンテンツにはどのようなものがありますか?

    補充教材や、連携している国語の教材の紙面、参考資料のほか、65点の動画を掲載しています。
    教科書の字形例の書字動画や「書き方を学ぼう」の解説動画のほか、書写や文字に対する興味・関心を喚起する解説動画や、左利きの学習者のための解説動画(姿勢と構え方・筆の持ち方・筆の運び方など)も掲載しています。

  • カテゴリ 中学校 書写 中学校 書写 教科書全体

    【令和7年度版 現代の書写】この教科書の特徴は?

    各教材において、何を学ぶのかが明確で、扱いやすい教科書です。
    「書き方を学ぼう」で、どのように書くかのポイントがわかるようにしました。「書いて身につけよう」で繰り返し書いて、学びを確かなものにします。
    このように、自分の文字をよりよくして、生活の中で生かせるよう工夫しています。

  • カテゴリ 中学校 国語 中学校 国語 教科書全体 中学校 書写 中学校 書写 教科書全体 中学校 英語 共通 利用許諾 小学校 小学校 英語

    教科書の紙面などを利用するにはどうしたらよいでしょうか。

    教科書には多くの著作権者が関わっております。利用される際は,「教科書著作権協会」にお問い合わせください。「教科書著作権協会」のサイトにて,教科書の利用と許諾,申請についてご案内しております。

    (参考)教科書著作権協会
    http://www.jactex.jp/

     

    学校教育における教科書利用(授業動画配信等)については以下の記載(教科書著作権協会のホームページより)もご確認ください。

     

    【学校教育における教科書利用について】

    ※教科書著作権協会ホームページ(http://www.jactex.jp/ )より

     

    1.2020年4月28日の改正著作権法第35条施行に伴い、各学校の教員等が、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(略称SARTRAS)が公表する「運用指針」に基づき第35条の要件を充たす方法で、教科書を利用した教材等の作成、その配布又は公衆送信を行う場合は、著作権者の許諾が不要となります。ただし、公衆送信でのご利用をされる際にはSARTRASへの届出が必要となりますので、詳しくはSARTRASホームページ(※)をご確認ください。
     ※SARTRAS:https://sartras.or.jp/

     

    2.一方、教育委員会等が教科書を利用して教材等の作成、その配布又は公衆送信を行う場合は、改正著作権法第35条施行後も著作権者の許諾が必要です。当協会会員の教科書を利用する場合には、SARTRASではなく、当協会へ事前に「教科書利用許諾申請書」の提出が必要となりますので、ご注意ください。

     

     

  • カテゴリ 中学校 国語 教科書全体 中学校 書写 教科書全体 中学校 英語 教科書全体

    前年度からの供給本の訂正箇所を知りたいのですが。

    教科書の訂正に関しては、文部科学省の許可を経て訂正をしております。年度末までに「訂正のお知らせ」をご送付しておりますが、以下のページでもご確認になれます。
    ●教科書訂正のご案内

    https://tb.sanseido-publ.co.jp/correction/

  • カテゴリ 中学校 中学校 国語 中学校 国語 教科書全体 中学校 書写 中学校 書写 教科書全体 中学校 英語 中学校 英語 教科書全体 共通 小学校 小学校 英語 教科書のつくり

    拡大教科書を作成していますか。

    教科書の活字を大きくするだけでなく、内容のまとまりを捉えやすいようレイアウトを工夫するなど、よりよい拡大教科書の制作に努めています。また、ボランティア団体等の「教科用特定教科書等」の作成を支援するため、文部科学省を通じて教科書のデジタルデータの提供を行っています。

    三省堂の拡大教科書
    http://tb.sanseido.co.jp/Info/exptext.html

ページトップ

閉じる

先生向け会員サイト「三省堂プラス」の
リニューアルのお知らせと会員再登録のお願い

平素より「三省堂 教科書・教材サイト」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
サービス向上のため、2018年10月24日にサイトリニューアルいたしました。
教科書サポートのほか、各種機関誌(教育情報)の最新号から過去の号のものを掲載いたしました。
ぜひご利用ください。

はじめての方へ 三省堂プラスとは?
「三省堂プラス」は、教科書を使った指導などをサポートするための会員サイトです。
全国の小学校、中学校、高等学校(高等専門学校を含む)、特別支援学校の先生方、
教育委員会関係の方にお使いいただけます。ご登録・ご利用は無料です。
これまで会員登録されていた方へ
サイトリニューアルに伴い、会員システムが新しくなりました。
大変お手数ではございますが、会員の再登録をお願い申し上げます。