三省堂 発行書籍
だれもが実践できる ネットモラル・セキュリティ  【新刊!!】

今やネットモラルは学校で指導して当たり前、内容の充実が求められる時代となった。豊富な実践事例の紹介を通して、具体的な指導方法や研修、保護者との連携まで、情報モラル指導の全体像を描く。だれでも実践できるネットモラル・セキュリティ。

  • 堀田龍也・西田光昭 編著
  • 2018年 1月 18日 発行
  • 定価 1,800円+税
  • A4  192頁  ISBNコード 978-4-385-36266-3
  • 対象 小・中

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著者紹介

堀田龍也 (ほりた・たつや)

1964年生まれ。東京学芸大学教育学部卒,東京工業大学大学院社会理工学研究科修了。博士(工学)。東京都公立小学校教諭,富山大学教育学部助教授,静岡大学情報学部助教授,メディア教育開発センター准教授,玉川大学教職大学院教授,文部科学省参与(併任)等を経て,2014年より東北大学大学院情報科学研究科教授。

西田光昭 (にしだ・みつあき)

1957年生まれ。玉川大学卒,千葉県公立小学校教諭,千葉県柏市教育委員会指導主事,千葉県公立学校教頭,校長を務め,2017年3月に定年退職。2017年4月より,柏市教育委員会 教育専門アドバイザー。

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本体円+税  頁 
年 月日 発行

目次

第1章 巻頭対談
  ネットモラル教育の過去・現在そして未来。
第2章 実践事例
  情報モラル指導の実際
  事例アニメ教材
    A:情報安全
    B:責任ある情報発信
    C:健全な情報社会の形成
  解説アニメ教材
  道徳用読み物
  情報セキュリティ
第3章 研修
  校内研修
  保護者
  管理職
  教育委員会
  教員養成
第4章 新学習指導要領と情報モラル

※実践事例で使用されている教材は,広島県教科用図書販売株式会社より発売中の『事例で学ぶNet モラル』『事例で学ぶe- セキュリティ』を使用しています。

第1章 巻頭対談

 ネットモラル教育に関する書籍,『事例で学ぶNet モラル~教室で誰でもできる情報モラル教育~』を出版したのが,2006 年。ネットモラル教育の必要性が説かれ始めた頃でした。
 それから10 年以上の時が経ち,子供たちにとって,ネットはますます身近なものになってきました。今やネットモラル教育は実施して当然。中身の充実が求められる時代になっています。
 ネットモラル指導の必要性を認識している先生方は増えていますが,その指導内容や回数は充分と言えるでしょうか。また,これからはどういった指導が求められているのでしょうか。
 この章では,情報教育研究の第一人者である堀田龍也先生と,学校現場の第一線で情報モラル指導に取り組んでこられた西田光昭先生の対談を通して,ネットモラル教育の,過去,現在,そして未来について考えていきます。

第2章 実践事例

 「ネットモラルやセキュリティの教育が急務なのは分かっている。でも,どうやって授業をすればいいのか分からない」「国語や算数のように教科書があるわけではないから,指導すべき内容そのものがよく分からなくて,二の足を踏んでしまう」先生方のそんな悩みをよく耳にします。
 この章では,先生が既存の教材を使って実践した具体的な授業実践事例を紹介します。この実践事例の実践者は,必ずしもネットモラルやセキュリティ,また,情報教育に特に長けているわけではありません。先生方が担任として取り組んだ実践ですので,本書を読まれて,まずは同じように授業をしてみることから始めてください。

第3章 研修 

 小中学校などでネットモラル・セキュリティ教育をすすめるためには,先生方のネットモラル・セキュリティへの認識を高めなければなりません。また,子供たちが学校から帰ってからも続くネットモラル・セキュリティの問題を取り上げて指導するには,家庭や地域との連携も重要です。
 この章では,校内研修,保護者への啓発,学校全体としての取り組み,教育委員会の役割,そして教員養成など,児童生徒と直接関わらない立場での,体制づくりや推進の事例を紹介します。

第4章 新学習指導要領と情報モラル

 小学校で2020年から中学校では2021年から,全面実施予定の新学習指導要領には,情報活用能力として,情報モラルや情報セキュリティが位置付けられています。
 また,特別の教科,道徳においても,情報モラル教育が重要となります。
 この章では,新学習指導要領に情報モラルや情報セキュリティがどのように取り上げられているのかを整理し,また,特別の教科 道徳では,どのように情報モラルを取り扱えば良いかを紹介します。

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