『小学生の書写』ガイダンス
第5・6学年の特色
考え、判断しながら書くことで、場面に応じた書写技能の「運用能力」を育むことができます。
考え、判断しながら書く
学習活動を提示するにあたり、単に書くというのではなく、適切な書き方を考えて書くということを重視しました。 「考える → 硬筆で書く → 毛筆で書く → 振り返る」 という学習過程の中で、学びのポイントが確実に身につくよう、教材を構成しています。
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多彩な書字場面
日常生活の中でのさまざまな書字場面を取り上げて教材化しました。それぞれの場面で、それまでに学んできた書写の技能を運用することを通して、「生きる力」としての書写能力を確かなものとしていきます。
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