

7. 今昔物語集・宇治拾遺物語
[今昔物語集]
源信僧都の母(巻一五−三九)・良峯宗貞の出家(巻一九−一)・頼信と盗人(巻二五−一一)・馬盗人(巻二五−一二)・盗人を欺いて逃れた男(巻二八−一六)・谷に落ちた国の守(巻二八−三八)・つはものだてける者(巻二八−四二)・葦刈り(巻三〇−五)
[宇治拾遺物語]
竜門の聖、鹿に代はらんとすること(第七話)・易の占ひして金取り出すこと(第八話)・秦兼久、通俊卿のもとに向かひて悪口のこと(第一〇話)・児のかいもちひするに空寝したること(第一二話)・田舎の児、桜の散るを見て泣くこと(第一三話)・厚行、死人を家より出すこと(第二四話)・袴垂、保昌に会ふこと(第二八話)・絵仏師良秀、家の焼くるを見て喜ぶこと(第三八話)・因幡国の別当、地蔵造りさすこと(第四五話)・小野篁、広才のこと(第四九話)・佐渡国に金あること(第五四話)・清水寺へ二千度参り双六に打ち入るること(第八六話)・信濃国の聖のこと(第一〇一話)・猟師、仏を射ること(第一〇四話)・博打、聟入りのこと(第一一三話)・伴大納言、応天門を焼くこと(第一一四話)・蔵人得業、猿沢の池の竜のこと(第一三〇話)・河原院、融公の霊住むこと(第一五一話)・夢買ふ人のこと(第一六五話)・頼時が胡人見たること(第一八七話)
作品・作者解説
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