教科書クロニクル
昭和53年度版『現代の国語』 |
 1年 |
 2年 |
 3年 |
| 『中学校 現代の国語 新版』３年 |
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| １ 状況と人間 |
| 葦の地方（詩） 小野十三郎 信念 武田泰淳 三年寝太郎 木下順二 |
| ２ 文化と創造 |
| 縁 上田篤 でたらめがなぜいけないか 岡本太郎 創造するということ→鑑賞・創造の体験を書く ［参考作品］文化祭をやろう ［ことばの研究（１）］ 単語のいろいろ／慣用句／ことわざ ことばと論理（命題＜矢野健太郎＞・うぐいすの声＜遠山啓＞・朝焼けの中で＜森崎和江＞） |
| ３ ことばの表現 |
| 得手に帆を揚げる 花田清輝 クシャミのこと 柳田国男 日本語の語い 金田一春彦 【読書室】凧になったお母さん 野坂昭如 仮繃帯所にて（詩） 峠三吉 |
| ４ うちに向かう心 |
| 不出来な絵（詩） 石垣りん 午砲 梅崎春生 童謡 吉行淳之介 ［ことばの研究（２）］ 多義的な漢字／複合語・派生語としての漢語／四字熟語 論理の展開（アリストテレスの運動の理論＜板倉聖宣＞・はずむ＜井上俊＞・考える＜沢瀉久敬＞） |
| ５ 古人の思い |
| 和歌の叙情／ 万葉人の叙情 ＜万葉集＞ ひさかたの ＜古今和歌集・新古今和歌集＞ おりにふれて／ 春はあけぼの ＜枕草子＞ 神無月のころ ＜徒然草＞ ［参考］文語の文章 旅の心／ 月日は ＜奥の細道＞ 黄鶴楼にて ＜漢詩＞ ［ことばの研究（３）］ 意味の比較／意味の特徴／単語の意味の説明 矛盾と対比（すずめ＜北杜夫＞・幼児＜谷川俊太郎＞・忘れられぬことば＜小沢信男＞） |
| ６ 社会の中で |
| 市民とは何か 松田道雄 目に見えないところで 生徒作品 社会に生きて→意見を書いて、行動の基盤を作る 【読書室】心の底をのぞいたら なだ いなだ |
| ７ 生きるということ |
| 峠（詩） 真壁仁 花帽子 石牟礼道子 猿ケ島 太宰治 ［ことばの研究（４）］ 意味の違いと漢字／意味の違いと文法／意味の違いと文の構造 形式と効果（風景＜山村暮鳥＞・Delphinus＜吉田一穂＞・ふるさとの＜三木露風＞・山のあなた＜カール＝ブッセ、上田敏訳＞） |
| ８ 人間として |
| 近藤富蔵伝 筑波常治 「近藤富蔵伝」を読んで 生徒作品 未来を求めて新しい第一歩を 【ことばのきまりⅢ】 文の構成と文の成分の構成／文節相互の関係／単純文と複合文／文の成分のいろいろな構成／敬語とその働き／ことばの使い分け |
