教科書クロニクル

平成9年度版『現代の国語』


1年

2年

3年
『現代の国語』2年
1 人とのかかわり
ジーンズ(詩) 高橋順子
小さな手袋 内海隆一郎
〔ことばのしおり1〕話しことばと書きことば/アクセント・イントネーション・プロミネンス/方言と共通語
〔漢字1〕漢語の組み立て
2 文明と人間
「見える」ことの落とし穴 清水邦夫
サンゴ礁の秘密 中村庸夫
<表現プラザ>変わり身の上話
〔ことばのきまり1〕文とは何か/文の組み立て/修飾部のいろいろ/独立部/特殊な文の成分としての接続部
3 豊かな感性
まき割り 伊集院静
四万十川─「コロバシ」漁 笹山久三
短歌とその世界 正岡子規ほか
<作文>体験を受け継ぐ─聞いて書く
〔漢字2〕形の似ている漢字
【読書1】風の国へ オアシスの人々 椎名誠
4 古典の中の人間
敦盛の最期 平家物語
上人の感涙 徒然草
虎の威をかる狐
虎の威をかる狐 戦国策
孔子のことば 論語
〔古典のことば〕
<音声>美しい響きで
〔ことばのしおり2〕単語のグループ
5 国際化の中で
一枚の地図 高野孟
戦争と平和を思う 林京子
<作文>事実と意見
〔ことばのきまり2〕文を組み合わせた文─複合文/文と文との連接/文の集まり─段落・文章
6 状況の中の人間
居直りりんご(詩) 石原吉郎
走れメロス 太宰治
兄からのはがき 佐江衆一
〔ことばのしおり3〕比喩/慣用句/ことわざ
<表現プラザ>文章くらべ
<音声>立場を明らかにして話し合おう
〔漢字3〕同じ読みを持つ漢字
【読書2】ゲド戦記 ル・グウィン 清水真砂子訳
7 さまざまな文化
文化というもの 木村尚三郎
柿山伏 狂言
<作文>ふるさと再発見
〔ことばのきまり3〕付属語とその働き
〔漢字4〕熟語を作る