小学校3年~6年対象。ARアプリと書籍で音と文字を連動させた学習が可能。アルファベットの文字、フォニックス(文字と音)、ローマ字について、英語の音感(おとかん:英語の音の感覚)を身につけさせながら練習できる。
下 薫 編著
定価1,320円(本体1,200円+税10%)
2020年1月30日
B5 96ページ
ISBN 978-4-385-26021-1
英語の音の感覚(おとかん。英語の音の感覚)を身につけることは英語の学びの基礎。英語を聞いたり、話したりはもちろん、読んだり、書いたりを練習するときも、音と練習することが確かな力につながります。
「身につく音感 小学生の英語ワーク」シリーズは、書籍+ARアプリで、音と文字を連動させた学習が可能です。フルカラーの豊富なイラストで楽しく学習を続けられます。シリーズキャラのグローブくんのガイドで練習を進めましょう。
ARアプリでは、グローブくんがやさしい英語で指示をしてくれます。イラストをタップすれば、すぐに英語で単語の発音を教えてくれます。クイズの答えも、すぐに見ることができます。スマホやタブレットを横に本書を開き、英語をたくさん聞いて声に出しながら、読み書きの練習をしましょう。
本書では、アルファベットの文字、フォニックス(文字と音)、ローマ字の書き方について、練習します。小学校3年~6年対象。
下 薫(しも かおる)
マジカルキッズ英語研究所代表。茨城大学教育学部非常勤講師。ロサンゼルス生まれ。上智大学外国語学部卒業。コロンビア大学ティーチャーズカレッジ英語教授法修士課程修了。児童・小学校英語教育を言語習得理論、国際理解教育の観点から研究。カリキュラム開発、教材作成、教師研修などを行う。著書に『KIDS CROWN 英和辞典』『同和英辞典』、デジタル教材『チャンツとチャンクで身につく 音感』(以上三省堂)、『はじめておぼえるえいごのたんご』(ジャパンタイムズ)など多数。