教科書クロニクル

新編 国語I

【現代文編】
一 随筆・評論(一) 内海
ピカソの力強い「線」
茨木のり子
高樹のぶ子
二 小説(一) 幻の犬
猿が島
内海隆一郎
太宰治
三 随筆・評論(二) 切り倒されたイチョウ
景色になる人間
中村 稔
富岡多惠子
四 紀行 ユージーンヘの旅 青海恵子
五 小説(二) 羅生門 芥川龍之介
六 随筆・評論(三) 忘れられない場面
「世間」ということば
津島佑子
阿部謹也
七 詩 二十億光年の孤独
パンの話
てつがくのライオン
谷川俊太郎
吉原幸子
工藤直子
八 短歌 現代の短歌 近藤芳美ほか
九 随筆・評論(四) ユーモアのすすめ
かつて見た島のジオラマ
森本哲郎
片岡義男
十 小説(三) 童謡
崖下の家
吉行淳之介
川本三郎
十一随筆・評論(五) 音との会話
コンピュータとは何か
遠山一行
佐伯 胖

ことばの研究 ①和語と漢語 ②日本語の音声 ③類義語

【古文編】
古文のひびき    
随筆

徒然草より【兼好法師】
つれづれなるままに
榎の木の僧正
五条内裏の化けもの
法師の学問 高名の木登り
名を聞くより  花は盛りに
つれづれなるままに

※古文の仮名遣い

 
物語 伊勢物語より
梓弓
白玉の露 梓弓 さらぬ別れ
 
説話 宇治拾遺物語より
飛び倉
信貴山縁起絵巻 カラー四ページ
 
和歌 和歌の世界 和歌十二首
万葉集
古今和歌集
後拾遺和歌集
新古今和歌集
金槐和歌集
 
随筆

枕草子より[清少納言]
あてなるもの
あてなるもの にくきもの 風は
雪のいと高う降りたるを

 

【漢文編】

漢文に親しむ 漢文とは
名言一
名言二  

 

寓話を読む

矛盾--韓非子より
塞翁馬--淮南子より

 
唐詩の世界

唐詩十編
登鸛鵲楼
江雪  勧酒  涼州詞
送元二使安西  黄鶴楼送孟浩然之広陵
泊秦淮  登岳陽楼
香炉峰下新卜山居草堂初成偶題東壁
胡笳歌送顔真卿使赴河隴
※漢詩の表現  

 
史話と物語 鶏鳴狗盗--史記より-司馬遷
復活--捜神記よリ 干宝
 
論語と孟子 一以てこれを貫く--論語より
仁義--孟子より
 
【国語資料】五十音図/古典文法一覧表/古文を読むために/陰暦月名一覧表・ 時刻表/内裏図/日本文学史年表/常用漢字一覧
【見返し】(表)旧国名都道府県名対照図 (裏)漢文学習のための中国要地図