教科書クロニクル

高等学校国語 I

【現代文編】
一 随想(一) “私”から“我々”へ
生まれて
龍村 仁
茨木のり子
二 小説(一) 羅生門 芥川龍之介
三 評論(一) カジュアル家族の時代
文化論の落とし穴
富岡多惠子
山崎正和
四 詩 冬の奴
死なない蛸
甃のうへ
一つのメルヘン
高村光太郎
萩原朔太郎
三好達治
中原中也
五 言葉を見つめる 言語は色眼鏡である
トンネルを抜けると
野元菊雄
森田良行
六 小説(二) 紫紺染について
童謡
宮沢賢治
吉行淳之介
七 評論(二) 使い捨て文明の行方
現実感の断絶
森本哲郎
清水克雄
八 短歌・俳句 その子二十 短歌十五首
鶏頭の 俳句十六句
与謝野晶子ほか
正岡子規ほか
九 随想(二) ブナの森を出てからの歳月 
ひのき
池澤夏樹
幸田文
十 小説(三) 城の崎にて         
れくいえむ
志賀直哉
郷静子
十一評論(三) 多様な知識の組み合わせを
見る-考える
村上陽一郎
大森荘蔵
【古文編】
一 説話 猿沢の池
大江山
阿蘇の史
宇治拾遺物語
十訓抄
今昔物語集
二 随筆 つれづれなるままに
つれづれなるままに
亀山殿の御池に
仁和寺にある法師
ある人、弓射ることを習ふに
花は盛りに
相模守時頼の母
今日はそのことをなさむと
八つになりし年
徒然草
三 物語 昔、男ありけり
芥川 東下り 筒井つの
かぐや姫の昇天
伊勢物語

竹取物語
四 和歌 君待つと
袖ひちて
見渡せば
万葉集
古今和歌集
新古今和歌集
五 軍記物語 木曾殿の最期
祗園精舎  木曾殿の最期
平家物語
[古典を読むために]①歴史的仮名遣い②古語の意味と形③用言の活用・係り結び
④助動詞の用法⑤助詞の用法⑥敬語⑦和歌の修辞

【漢文編】

一 漢文入門 訓読
故事
守株      
朝三暮四   
借虎威     

 

韓非子
列子
戦国策

二 唐詩

春暁
登鸛鵲楼
早発白帝城   
送元二使安西
楓橋夜泊
涼州詞
登岳陽楼
香炉峰下新卜山居、草堂初成、偶題東壁
黄鶴楼

孟浩然
王之渙
李白
王維
張継
王翰
杜甫
白居易
崔●(

三 史話 景公之馬    
臥薪嘗胆
先従隗始        
王昭君     
説苑
十八史略
十八史略
西京雑記
四 思想 『論語』十二章  
[古典を読むために]⑧漢字の音と訓⑨漢詩のまとめ
[付録]古典文法要覧/漢文の基本形式/日本文学史年表/陰暦月名一覧表・時刻表
[見返し](表)旧国名・都道府県名対照図(裏)漢文学習のための中国要地図