学習材名 | 著者・作者 | 書名 | 出版社 | 出版年 | |
随想 | 「市民」のイメージ | 日野啓三 | 「読売新聞」(1997.9.16夕刊) | ||
随想 | カフェの開店準備 | 小池昌代 | 屋上への誘惑 | 岩波書店 | 2001 |
小説 | 山月記 | 中島敦 | 中島敦全集第一巻 | 筑摩書房 | 1976 |
小説 | ひよこの眼 | 山田詠美 | 晩年の子供 | 講談社 | 1991 |
小説 | こころ | 夏目漱石 | 漱石全集第六巻 | 岩波書店 | 1966 |
小説 | レキシントンの幽霊 | 村上春樹 | 雑誌「群像」(1996.10) | 講談社 | |
小説 | 鞄 | 安部公房 | 笑う月 | 新潮社 | 1975 |
小説 | 藤野先生 | 魯迅/竹内好訳 | 魯迅文集第二巻 | 筑摩書房 | 1983 |
小説 | 舞姫 | 全集第十六巻 | 岩波書店 | 1971 | |
小説 | リンデンバウム通りの双子 | 小川洋子 | まぶた | 新潮社 | 2001 |
評論 | ミロのヴィーナス | 清岡卓行 | 手の変幻 | 講談社学芸文庫 | 1990 |
評論 | ホンモノのおカネの作り方 | 岩井克人 | ヴェニスの商人の資本論 | ちくま学芸文庫 | 1992 |
評論 | 身体論の近代化 | 野村雅一 | しぐさの世界-身体表現の民族学 | NHKブックス | 1983 |
評論 | 現実と仮想 | 茂木健一郎 | 脳と仮想 | 新潮社 | 2004 |
評論 | 動物のことば・人間のことば | 野矢茂樹 | 他者の声 実在の声 | 産業図書 | 2005 |
評論 | 世代間倫理としての環境倫理学 | 加藤尚武 | 環境倫理学のすすめ | 丸善ライブラリー | 1991 |
評論 | 「である」ことと「する」こと | 丸山真男 | 日本の思想 | 岩波新書 | 1961 |
評論 | 聴くということ | 鷲田清一 | まなざしの記憶-だれかの傍らで | TBSブリタニカ | 2000 |
評論 | 判断停止の快感 | 大西赤人 | 「朝日新聞」(1988.8.15) | ||
評論 | 南の貧困/北の貧困 | 見田宗介 | 「現代社会の理論」に加筆 | 岩波新書 | 1996 |
評論 | ある〈共生〉の経験から | 石原吉郎 | 望郷と海 | 筑摩書房 | 1972 |
評論 | 場所と経験 | 柄谷行人 | 意味という病 | 講談社文芸文庫 | 1989 |
評論 | 虚ろなまなざし | 岡真理 | 彼女の「正しい」名前とは何か | 青土社 | 2001 |
評論 | 無常ということ | 小林秀雄 | 新訂小林秀雄全集第八巻 | 新潮社 | 1978 |
評論 | 現代日本の開化 | 夏目漱石 | 漱石全集第十一巻 | 岩波書店 | 1966 |
詩 | 今日 | 谷川俊太郎 | 谷川俊太郎詩集 | 思潮社 | 1972 |
詩 | パンの話 | 吉原幸子 | 吉原幸子全詩Ⅰ・Ⅱ | 思潮社 | 1981 |
詩 | ねずみ | 山之口貘 | 山之口貘全集第一巻 | 講談社 | 1975 |
詩 | のちのおもひに | 立原道造 | 立原道造全集第一巻 | 角川書店 | 1950 |
詩 | 死んだ男 | 鮎川信夫 | 現代の詩人2鮎川信夫 | 中央公論社 | 1984 |
詩 | 小諸なる古城のほとり | 島崎藤村 | 現代詩人全集(一)近代Ⅰ | 角川文庫 | 1966 |
短歌 | 夕ぐれといふはあたかも… | 玉城徹 | 昭和文学全集第35巻 | 小学館 | 1990 |
短歌 | 制服のスカート上げて… | 花山多佳子 | 草船 | 歌神社 | 1993 |
短歌 | ほくたちは勝手に育ったさ… | 加藤治郎 | サニー・サイド・アップ | 雁書館 | 1987 |
短歌 | その他 | 現代の短歌 | 講談社学術文庫 | 1991 | |
俳句 | 鞦韆を漕ぐとき… | 鷹羽狩行 | 現代俳句全集五 | 立風書房 | 1978 |
俳句 | 落ちかかる葉先の… | 星野立子 | 現代日本文学大系95現代句集 | 筑摩書房 | 1973 |
俳句 | 咳をする母を… | 中村汀女 | 現代俳句集成第七巻 | 河出書房新社 | 1982 |
俳句 | せきをしてもひとり | 尾崎放哉 | 現代日本文学大系95現代句集 | 筑摩書房 | 1973 |
俳句 | その他 | 現代の俳句 | 講談社学術文庫 | 1995 | |
批評の まなざし |
「ニート」について | 鈴木謙介 | カーニヴァル化する社会 | 講談社現代文庫 | 2005 |
批評の まなざし |
グローバリズムの逆説 | 小倉和夫 | グローバリズムへの叛逆 | 中央公論新社 | 2004 |
批評の まなざし |
カタカナ語は享受すべきか | 川口良・角田史幸 | 日本語はだれのものか | 吉川弘文館 | 2005 |
批評の まなざし |
「私」消え、止まらぬ連鎖 | 高村薫 | 「朝日新聞」(2006.1.5夕刊) | 2006 |