尾木和英 著

定価（本体1,800円+税）　　2001年 7月 10日 発行
ISBN　4-385-36076-6

国語科の評価改善の方向を具体的に提案する！！

評価が変わります。
でも、なにが、どう変わるのでしょうか。
本書では、評価の機能とこれからの
基本的な考え方の重点を、
１２の角度から検討し、
新しい国語科の授業における
評価と指導について
具体的な提案をします。

花田修一 著

定価（本体1,800円+税）　　A4　　160頁　　2000年 8月 1日 発行
ISBN　4-385-35992-X

─時代を拓く国語科教室の実践─

　二〇〇二年度からの新教育課程の実施で、国語科教育はどのように変わるのか？　内容の厳選と時間数の削減の中で、「読むこと」の授業はどうあるべきか。本書はある国語科教室の教師と生徒の実践記録である。

●もくじ
序章　「読むこと」の授業をどう改革するか
第Ⅰ章　音読や朗読を生かした「読むこと」の学習
第Ⅱ章　表現や内容を比較して「読むこと」の学習
第Ⅲ章　目的に応じて調べて「読むこと」の学習
第Ⅳ章　読書への誘い－読書に親しむ態度を育てる
第Ⅴ章　「伝え合う力」をどう高めるか

花田修一 著

定価（本体1,700円+税）　　A4　　160頁　　1999年 8月 発行
ISBN　4-385-35949-0

─新しいの国語科授業のための羅針盤─

　受信中心の国語教室から、発信・交信をする国語教室への転換を今こそ実現したいという著者の考えを、具体的な授業に即して提案する。新しい国語科の授業を構想する上での、国語教師必読の書。

●もくじ
序章　生きる力を育む「伝え合う力」とは
第Ⅰ章　「話すこと・聞くこと」を中心とした授業の方向
第Ⅱ章　「書くこと」を中心とした授業の方向
第Ⅲ章　「総合的な学習の時間」への挑戦
第Ⅳ章　国語科におけるコミュニケーション能力の育成

尾木和英 著
定価（本体1,700円+税）　　A4　　176頁1999年 8月 発行
ISBN　4-385-35947-4

─いま、国語の授業が変わる！─

●もくじ
第一章　　学校教育の課題と国語科の授業
第二章　　授業改善の基本方向
第三章　　話すこと・聞くことの指導改善
第四章　　書くことの指導改善
第五章　　読むことの指導改善
第六章　　学習指導の教科の改善
第七章　　教材開発の重要性
第八章　　共に学ぶ授業を中心に
第九章　　総合的な学習と国語科の授業
第十章　　小・中の連携、中・高一貫の重視
第十一章　言語環境の整備
第十二章　問われる教師の指導力