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センター試験英文法 例題と頻出40項目の整理

三省堂編修所 編

定価 本体590円+税
仕様 A5 104ページ 別冊問題編(48ページ)
ISBN 978-4-385-26180-5
発行年

2008年11月1日

学校採用品

はじめに目次サンプルページ
*「サンプルページ」は画像ファイルで別画面に表示します。印刷可能な高画質PDFファイルもあります。
  • センター試験の過去の全文法問題を項目別に分類し、繰り返し出題される上位40項目を提示〔⇒ 短期間で必須項目のみをマスター〕
  • 「問題編(48ページ)」が別冊で、書籍本体が「解答・解説編(104ページ)」となる解説重視の構成〔⇒ センター試験だけでなく、早慶上智等の私立大入試にも役立つ内容〕
  • 自宅学習(1日1時間の学習)なら10日間で終了。5日間コースの講習や補習の教材としても使用可〔⇒ 生徒のレベルや指導方針に応じて、高2または高3で使用〕

●はじめに

 1990年(平成2年)に始まった大学入試センター試験の過去の問題を文法テーマ別に分類すると、繰り返し出題される文法項目というものが自ずと現れてきます。「時制」であれば〈時や条件を表す副詞節〉、「助動詞」であれば〈助動詞+完了形〉、「仮定法」であれば〈仮定法過去〉や〈仮定法過去完了〉の基本形といったものです。こうした頻出項目をまとめると、以下の40ポイントに集約されます(p.2「センター試験英文法 頻出40項目」参照)。
センター試験は高校で学習した事柄が身に付いているかどうかを試す基礎問題が中心なので、これらは取りも直さず、高校で確実に習得しておくべき基礎英文法事項ということになります。こうした事項は今後も繰り返し出題される可能性が高いので、このような項目を選んで重点的に学習しておくことが最も効率的なセンター試験の英文法対策になります。すでにある程度学習が進んでいる受験生は本書で知識を整理することによって受験準備を万端にすることができるでしょうし、また一方、学習の進んでいない受験生はこの重点項目だけを学習して、最短コースの受験準備とすることもできるでしょう。

 本書ではセンター試験の過去の出題だけを題材にしており、これまでに出題が多い文法項目はそれだけ扱う例題数も多くなっています。こうして繰り返し出題される文法項目は40個の【要点】という形で「解答・解説編」に示されているので、これらの【要点】に一通り目を通すだけでセンター試験英語の出題がどういうものであるかが概観できるでしょう。また【要点】の知識はセンター試験にとどまらず、あらゆる英語学習の基礎ともなるべき事柄であるので、短期間で基礎英文法の習得を目指したい英語が苦手な受験生にも十分に役立つ内容となっています。1日1時間学習すれば10日で終えられるので、時間がいくらあっても足りない受験生には福音となるでしょう(p.4「標準学習進行表」を参照)。

●目次

◎基礎編《空所補充問題》
 1. 時制
 2. 不定詞
 3. 動名詞
 4. 分詞
 5. 助動詞
 6. 仮定法
 7. 比較
 8. 形容詞
 9. 接続詞
10. 関係詞
11. 疑問詞
12. 代名詞
13. SVOC
14. 否定・特殊構文

◎ 応用編T《語句整序問題》
 1. 不定詞・動名詞・分詞
 2. 比較・仮定法
 3. 接続詞
 4. 関係詞・疑問詞・代名詞
 5. SVOC @
 6. SVOC A
 7. 強調構文

◎ 応用編U《会話問題》

■ 成句リスト

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