高校国語教育はどう変わるか | |
[言語活動例1]シナリオを作ろう 「児のそら寝」 | |
[言語活動例2]グループワークをしよう 「平家物語」 |
【巻頭エッセイ】 | |
O先生と苺大福 |
青山七恵 |
青い山 | 朝吹真理子 |
記憶にない蓄積 | 三崎亜記 |
「オムライス」のこと | 宮下奈都 |
学習指導改善のために ~教材(教科書)と指導方法と~ |
三浦和尚 |
特集「アクティブ・ラーニング」 | |
21世紀を生き抜く力を身につける「アクティブ・ラーニング」 |
稲井達也 |
アクティブ・ラーニングで『羅生門』 | 齋藤祐 |
「まわしよみ新聞」のすすめ | 桝井英人 |
生徒が活躍する古典学習 | 長屋万里子 |
国語科と社会をつなぐ「ICT」 | 澤口哲弥 |
文学における日中のかかわり | 石村貴博 |
基礎的な漢字の知識として-「常用漢字表の字体・字形に関する指針」について | 武田康宏 |
小説と「礼儀作法」 | 阿部公彦 |
【巻頭エッセイ】出会いの種 小川洋子 | |
文学教材で何を教えるか | |
美味しい小説 -小説が教材になるまで- |
安田正典 |
抽象的思考につなげる文学教材指導 | 若松伸哉 |
詩の〈行〉を読む -萩原朔太郎「旅上」- | 戸塚学 |
お気に入りの一首を見つけ、それについて熱く語る授業を | 千葉聡 |
古典指導のヒント | |
「友情」のあり方から読む「木曾の最期」 |
小助川元太 |
身近な事柄に引き付けて -漢文指導のヒント- | 瀧康秀 |
◎「伝える」を「伝わる」に -全国高校ビブリオバトル二〇一四 | 澤口哲弥 |
【巻頭エッセイ】「窓」としての国語の教科書 三浦しをん | |
現代文A | |
『現代文A』の特徴 |
齋藤 祐 |
〈コラム〉『現代文A』学習の手引きの工夫 | 宮岡良成 |
〈コラム〉就職、AO・推薦試験に向けて | 森下治生 |
古典A | |
三省堂『古典A』-古典に親しむ態度を育てる |
三浦和尚 |
〈コラム〉現代に生かす力を養う漢文 | 太田 亨 |
教材としての小林秀雄 何を読むか どう読むか | |
日常の水際で、小林秀雄を読む -引用でつづる教材研究余話- | 岩昇一 |
「姿」について |
柳 宣宏 |
小林秀雄教材の今日的意義 | 野光男 |
◎センター試験「国語」の傾向と対策 | 安藤延明 |
【巻頭エッセイ】「ことばが可能性を作る」 野矢茂樹 | ||
<平成20年度版教科書特集> | ||
現代文 | ||
今、現代文とは ─評論教材の新しいあり方を目指して |
岩 昇一 | |
《談話室》 | 動物にことばはあるか 「動物のことば・人間のことば」 |
宮岡良成 |
《談話室》 | <ショート・バージョン>でのおもしろさ 「レキシントンの幽霊」 |
大高知児 |
《談話室》 | オフサイドとかダンクシュートとか 「サッカーと資本主義」 |
柳宣宏 |
《談話室》 | 交わらない三人のモノローグ 「ピクニックの準備」 |
高山実佐 |
【特別コラム】 | 歩きはじめるとことばがこぼれた | 小池秀男 |
【特別コラム】 | タンセキ | 星野志朗 |
古典 | ||
[古文編] | 古典教科書の原点を目指して ─教室で使う本としてのあり方 |
細谷敦仁 |
[漢文編] | 国語総合からのつながりと学習の発展 | 赤井益久 |
《談話室》 | 「文学」とコミュニケーション ─古典の「評論」を読みながら考える |
風間誠史 |
《談話室》 | 「三国志」の世界 | 赤井益久 |
国語表現 Ⅱ | ||
生徒の目線で話を聞く | 細川 英雄 | |
思考力と表現力を育てる |
野 光男 | |
《談話室》 | 自分を発見し、他者と交流する喜び ─表現活動の柱 |
加藤康子 |
【巻頭エッセイ】「新聞記者とことば」 栗田 亘 | |
<平成19年度版教科書特集> | |
国語総合 | |
「ことばで生きる」力を育てる ─ 新刊『明解国語総合』のめざしたもの ─ |
三浦 和尚 |
《談話室》 多様な読みの実現 | |
二つのテーマの響き合う世界 ─ 『新編国語総合』という音楽 ─ |
小池 秀男 |
《談話室》 自分をひらくことば 世界をひらくことば | |
深い問題系を提示する ─ 『高等学校国語総合』のコンセプト ─ |
岩 昇一 |
《談話室》 古典を遊び道具に | 細谷 敦仁 |
古典講読 | |
古典学習の新しい可能性の模索 ─ 『明解古典講読 日本の説話』の挑戦 ─ |
伊坂 淳一 |
《談話室》 魑魅魍魎の闇を切り開く | |
国語表現 I | |
教室よ、よみがえれ ─ 『国語表現Ⅰ』がめざすコミュニケーション ─ |
細川 英雄 |
《談話室》 やればわかる「新聞に投書してみよう」の充実度 | 野 光男 |
[巻頭エッセイ]辞書を引く/養老孟司 | 445KB | |
特集 教室で辞典を引く 「認識/小崎早苗」「キャンバス/宮岡良成」「いろくづ/柳宣宏」 「そぞろ神/風間誠史」「遊び/中西達治」「自分の名前/池田宏」 「与/瀧康秀」「やがて」「おどろく」「森」「irony」 |
615KB | |
◎ひざまずく道長 ─「関白殿、黒戸より」の章段をめぐって─ |
田口かおる | 536KB |
◎俳句の授業 |
二宮聡 | 461KB |
◎漢文学習のすゝめ | 赤井益久 | 449KB |
◎私の「現代語」教科書 ─〔言語事項〕に留意した「表現」授業─ |
野村耕一郎 | 439KB |
◎今どきの高校生の語彙力 ─国語力向上事業研究・語彙力調査から─ |
鎌倉芳信 | 459KB |
[巻頭エッセイ] 夜更けに草をしめらせた露が・・・・・・ | |
[現代を考える] いのち 作家・エッセイスト 朴慶南 | |
◎『枕草子』と『大鏡』を読む | 風間誠史 |
◎男子校における源氏物語講義 ―純愛物語?としての桐壺の巻― |
兼坂壮一 |
◎『三四郎』と『こころ』をつなぐもの | 宮島茂樹 |
◎漱石・鴎外をどう読むか? 二人を現代に教室で読む意義は何か? |
江 寛 |
◎[学校探訪]学校全体で取り組む論文指導<総合な学習の時間> | 東京女学館中・高等学校 校長 福原孝明 先生 司書教諭 徳田真理 先生 |
◎[巻頭エッセイ]私を支えたことば | 津島佑子 | |
特集「いのちを継ぐ」新課程現代文教科書作品を読む | ||
「いのちを継ぐ」新課程現代文教科書作品を読む | ||
いのちを継ぐ |
森崎和江 | |
みどりのゆびの指さす方角 | 安田正典 | |
「子どもの権利条約」を読む | 町田守弘 | |
◎人間を読む -ファンタジーの読み方を漢文学習に | 岡本恵子 | |
◎小論文に隠された心の荒廃をどうするか | 酒井眞也 | |
◎自己内テーマを語るブックトーク学習 | 高田真理子 | |
◎「中身当てクイズ」を解く | 町田守弘 |
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