平成29年度用 高等学校国語教科書
精選現代文B

平成29年度用 高等学校国語教科書 精選現代文B

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精選現代文B 15 三省堂 現B304 A5判・400ページ

学習指導計画作成のための資料ダウンロード

シラバス案PDF(265KB)Word(469KB)一太郎(328KB)
評価規準例PDF(306KB)Word(269KB)一太郎(280KB)
編集の趣旨PDF(137KB)Word(33KB)一太郎(21KB)

特色

評論

・さまざまなジャンルから選び抜かれた18教材をラインナップ。
・短い評論文と記述式の課題とで構成した「批評のまなざし」6教材を設定。小論文やAO入試対策にも役立ちます。

小説

・近代は定番教材,現代は教科書での実績を重視した9教材をバランスよく配列。

目次

『精選現代文B』『精選現代文B』 目次

第一部
一 随想

最初のペンギン

茂木健一郎

わかりやすいはわかりにくい?

鷲田清一

二 小説(一)

山月記

中島敦

ランドセル

角田光代

三 評論(一)

ミロのヴィーナス

清岡卓行

未来世代への責任

岩井克人

恐怖とは何か

岸田秀

現代評論を読むために① 環境

四 詩歌

二十億光年の孤独

谷川俊太郎

パンの話

吉原幸子

永訣の朝

宮沢賢治

木に花咲き――短歌十五首

五 評論(二)

メディアと歴史

若林幹夫

木の葉と光

日髙敏隆

コンクリートの時代

隈研吾

現代評論を読むために② メディア・情報

六 小説(二)

横光利一

レキシントンの幽霊

村上春樹

七 評論(三)

戦争の〈不可能性〉

西谷修

「である」ことと「する」こと

丸山真男

現代評論を読むために③ 近代

八 小説(三)

こころ

夏目漱石

批評のまなざし

木を伐る人/植える人

赤坂憲雄

「選べる社会」の難しさ

松田美佐

空白の意味

原研哉

第二部
一 評論(一)

「ブーボー」と「マンマ」の記号論

池上嘉彦

サワルとフレル

長嶋善郎

現代評論を読むために④ 言語

二 小説(一)

靴の話

大岡昇平

安部公房

三 評論(二)

身体<の>疎外

黒崎政男

判断停止の快感

大西赤人

病と科学

柳澤桂子

現代評論を読むために⑤ 生命・身体

四 詩歌

樹下の二人

髙村光太郎

死んだ男

鮎川信夫

小諸なる古城のほとり

島崎藤村

渡り鳥――俳句十五句

広がる言葉の世界――名訳

五 評論(三)

「私」消え,止まらぬ連鎖

髙村薫

南の貧困/北の貧困

見田宗介

虚ろなまなざし

岡真理

現代評論を読むために⑥ グローバリゼーション

六 小説(二)

舞姫

森鷗外

飛行機で眠るのは難しい

小川洋子

七 評論(四)

日本文化の雑種性

加藤周一

無常ということ

小林秀雄

現代評論を読むために⑦ 芸術・文化

批評のまなざし

ネット上の発言の劣化について

内田樹

カタカナ語は享受すべきか

川口良・角田史幸

科学の現在を問う

村上陽一郎

表現と実用の文章

情報の読み方・扱い方

報道の文章

調査から発表へ

脚本の世界-創作

付録

読書の扉

近現代文学史年表

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教師用指導書

精選現代文B 指導資料

ISBN978-4-385-75912-8
定価(本体26,000円+税)

①指導資料本冊(5分冊),②教師用教科書,③DVD-ROM(基本テスト,評価問題集,実力問題集,補充教材集,教科書原文,発問例集,ワークシート,学習課題ノート,テスト問題エディタを収録),④朗読CD枚

高等学校国語総合 現代文編[改訂版] 指導書

  • 精選現代文B 教師用教科書

    ISBN978-4-385-75942-5
    定価(本体5,000円+税)

    ※教科書の紙面に,文章構造や要約,「学習の手引き」の解答例など,授業に役立つ情報を青字で刷り込んだ,簡易版の指導資料です。

    精選国語総合[改訂版]教師用教科書

  • 精選現代文B 指導資料PDFファイル版

    ISBN978-4-385-75941-8
    定価(本体5,000円+税)

    ※指導書の中の「指導資料」(5分冊)の紙面をPDFファイルにしたものです。

    精選国語総合[改訂版]指導資料PDFファイル版

生徒用教材

精選現代文B 学習課題ノート

B5判・168ページ
ISBN978-4-385-53727-6
定価(本体600円+税)

精選国語総合[改訂版]学習課題ノート

編集委員(所属は,2016年3月現在)

中洌正堯 なかす まさたか

兵庫教育大学名誉教授

岩﨑昇一 いわさき しょういち

東京都立国際高等学校

阿部公彦 あべ まさひこ

東京大学

大高知児 おおたか ともじ

中央大学附属中学校・高等学校

齋藤 祐 さいとう ゆう

中央大学杉並高等学校

澤口哲弥 さわぐち てつや

三重県立津西高等学校

杉山志津恵 すぎやま しづえ

公文国際学園 中等部・高等部

髙野光男 たかの みつお

東京都立産業技術高等専門学校

宮岡良成 みやおか よしなり

会津大学

宮川健郎 みやかわ たけお

武蔵野大学

安田正典 やすだ まさのり

名古屋市立富田高等学校

柳 宣宏 やなぎ のぶひろ

湘南白百合学園中学校・高等学校

株式会社三省堂

表紙・本文デザイン 中垣信夫+大串幸子[中垣デザイン事務所]

高等学校国語のよくある質問

『白氏文集』を、「はくしぶんしゅう」と読んでいますが、「はくしもんじゅう」という読み方が一般的なのではないでしょうか。どうして、「はくしぶんしゅう」と読んでいるのでしょうか。

『白氏文集』は、平安時代にわが国に舶載されて以降、「はくしぶんしゅう」と呼ばれました。平安期以後も、しばらくは、「もんじゅう(もんじふ)」の例は見られません。

やがて、明治中期頃より、「呉音・漢音」、「読みぐせ」などの問題が複雑に絡まって、「もんじゅう」という読み方が流布したと考えられます。

以下に参考文献をご紹介します。

松浦友久 『漢詩-美の在りか-』 (岩波新書、2002、75頁・252頁)
松浦友久 「19 ふみは『文集(ぶんしゅう)』『文選(もんぜん)』」 (『『万葉集』という名の双関語(かけことば)─日中詩学ノート─』 所収、大修館書店、1995)
神鷹徳治 「『文集』は<もんじゅう>か<ぶんしゅう>か」 (『高校通信東書国語』 289号、290号、1989)
神鷹徳治 「再論─『文集』は<もんじゅう>か<ぶんしゅう>か」 (『岡村貞雄博士古稀記念中国学論集』 白帝社、1999)
太田次男 「白詩受容を繞る諸問題─文集古鈔本との關聯に於て─」 (『国語国文』第46巻 9号、1977)

こうした研究成果を反映して、弊社高等学校国語教科書では、「はくしぶんしゅう」という読み方を採用しています。

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参考にできる「シラバス」はありますか。

「年間指導計画」「観点別評価規準例」「編集の趣旨」「CAN-DOリスト」がダウンロードできるようになっています(「CAN-DOリスト」は英語のみ)。

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