※ご利用の手引きは画像ファイルを別ウインドウに表示します。
惑星シール
本体説明図版(ケース裏面)
すべての星や背景などを光る素材で印刷しているため、暗やみで光る星座がたいへん綺麗。また、円盤を回して今日の月齢がしらべられ、月の形や位置がよくわかる。南の空用・北の空用の両面構成。惑星シール付。

■日本天文学会 編
柴田晋平(山形大学)/半田利弘(東京大学)/衣笠健三(群馬県立ぐんま天文台)/濱根寿彦(群馬県立ぐんま天文台)/一本潔(国立天文台三鷹)/阪本成一(国立天文台三鷹)/富田晃彦(和歌山大学)/山岡均(九州大学)/布施哲治(国立天文台ハワイ観測所)
■編集協力
土橋一仁/上原隼(東京学芸大学)
●製品の構成
〈南の空用〉 ・星座盤 ・時刻表示盤 ・月齢盤 ・月窓盤
〈北の空用〉 ・星座盤 ・時刻表示盤
・惑星シール ・ご利用の手引き

●内容紹介
この星座早見は、南の空を見るためと北の空を見るための、2面でつくられています。それぞれ真正面を向いたときの夜空が現れます。表示される星空は東経135度、北緯35度のものです。主な都市の経度補正の案内がついていますので、より正確な星空を出すことができます。
すべての星や背景などを光る素材で印刷しています。蓄光印刷といい、電灯光など光を吸収・蓄積し徐々に発光する特殊顔料で印刷しています。星の明るさや大きさがほんとうの夜空のようで、暗やみで光る星座がとってもキレイです。
円盤をまわして今日の月齢がすぐに調べられます。2023*年までのどの日の月齢も調べられます。そして、月の形と夜空のどこにあるのかがわかります。月夜の晩には蓄光をバックに、今日の月が明るく浮かび上がって見えます。
*西暦目盛りが2005年〜2014年のものをお使いの方は、以下にございます “●西暦 目盛り” と “●「惑星の位置」の表” の説明をもとに、2014年までの場合と同様にお使い頂くことができます。
星座線は夜空でさがしやすいように、結び方がくふうしてあります。肉眼で実際に星空を見たときの印象を重視しています。また、目印になる星座名が光りますので大変使いやすく、さがしたい星座がすぐに見つかるでしょう。
惑星や彗星のシールが入っています。大体の位置がかかれていますので、シールをはって夜空でさがすことができます。シールは金星・火星・木星・土星・彗星・お気に入りの天体の6種類です。
データをデジタル処理した天の川は、かつてないほどリアルで、とってもきれいな仕上がりです。

●本体説明図版 [ケース裏面] (拡大図版 PDF/3.24MB)
![本体説明図版 [ケース裏面]](../img/sample/e-j/SSD_HikaruSeiza2012_2.jpg)

●西暦目盛り
母盤に振られている西暦の目盛りは、2014年〜2023年については以下のようになります。2005年〜2014年のものをお使いの方は、
この図を参考に貼り込み、書き込み等をしてお使い頂きますようお願い申し上げます。
印刷用PDFデータ( 16KB)


●「惑星の位置」の表
シールの裏面に書かれている「惑星の表」は、2014年〜2023年については以下のようになります。2005年〜2014年のものをお使いの方は、この表をもとにお使い頂きますようお願い申し上げます。


●惑星シール

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